今年も10月29日(土)に、和歌山市駅から徒歩7分の紀の川河川敷「シエキノカワひろば」にて、紀の川の魅力を体感する社会実験「夕暮れのシエキノカワでピクニック&キャンプ」を実施しました。5年目となる今回は、新たにモニター参加者向けの1泊2日のキャンプ(宿泊体験)も企画に盛り込んだほか、日中のピクニックでは、例年のように畳ベンチやハンモックなどを設置したくつろぎスペース「水辺の縁側」のほか、事前予約制のBBQスペース、飲食物、農産物や特産品の販売ブースを設け、また体験型のアクティビティとして、恒例のカヌー体験(事前予約で満席となりました)、アメリカ発祥のパーティーゲーム「コーンホール」体験、小さなお子さまも楽しめるシャボン玉や紙芝居、夕暮れには手持ち花火を行いました。また今回は3年ぶりに音楽ステージを復活させ、紀の川の水面を背景に和歌山大学の学生団体によるアカペラ・吹奏楽・ジャズの演奏も繰り広げられ、穏やかな午後から夕暮れのピクニックのひと時に彩りを添えました。
今回もコロナ対策として入口での検温・消毒などを実施しながら、日中のピクニック、夜のキャンプともに無事に実施することができ、ご家族連れを中心に延べ260人の方々にお越しいただくことができました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
「夕暮れのシエキノカワでピクニック&キャンプ」2022秋 アンケート集計結果