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「しえきのいま 『はたらくクルマ』2024」を開催しました。

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4月6日(土)・7日(日)の2日間、和歌山市駅前広場にて「しえきのいま『はたらくクルマ』 2024」を開催しました。3回目の開催となった今回は、警察車両や消防車両など「はたらくクルマ」を展示し、写真撮影などを楽しんでいただきました。

6日は「交通安全」をテーマに、警察車両のパトカー・白バイ・機動隊ジムニー、サインカー等に加え、レッカー車、TOYOTAプリウス・C⁺walk・WHILL、ヤクルトお届け車両タント・ジャイロも展示されました。パトカー、白バイなどの制服着用・乗車体験、ヤクルトレディの子ども制服着用・乗車体験、マスコットキャラクター「きしゅう君」や「ヤクルトマン」との撮影会も行われました。午後には「和歌山県警察音楽隊」による演奏も加わり、大勢のお客様で賑わいました。

7日は「防火、防災」をテーマに、消防署の消防ポンプ車とVR防災体験車、地域の消防団の消防ポンプ車のほか、TOYOTAプリウス・C+walk・WHILL・レッカー車などが展示され、消防の子ども防火服の着用・乗車体験、マスコットキャラクター「和びっとちゃん」との撮影会も行われました。午後には「和歌山市消防音楽隊」による演奏と楽しい火の用心の劇も加わり、会場を盛り上げました。

その他、両日ともJAF「子ども安全免許証」の発行、「はたらくクルマ手形スタンプ」の配布を行なったほか、スーパーボールすくいや輪投げ、千本釣りなどが楽しめる縁日コーナー、キッチンカーの出店やパラソル付きテーブル等による飲食エリアも設けました。更に、2025年に開催される大阪・関西万博のPRブースを設置、公式キャラクター「ミャクミャク」も来場し、多くの子ども達が写真撮影に集まりました。また和歌山市民図書館でも、交通安全や防災をテーマにしたイベントも同時開催されました。

開場に設置しました「令和6年 能登半島地震災害義援金箱」には、二日間で20,211円の募金が集まりました。お預りしました義援金は日本赤十字社を通じて、救援・復興支援活動等に役立てられます。「義援金」にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

今回も二日間を通じて、お子さま連れのご家族を中心に多くの方々にお越しいただくことができました。ご来場いただいた皆様、また共催のカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社をはじめ、車両展示や出店、誘導等にご協力いただいた多くの関係者の皆様、ありがとうございました。