4月9日(土)・10日(日)の2日間、和歌山市駅前広場にて「しえきのいま『はたらくクルマ』 2022春」を開催しました。今回は子どもたちに人気の消防車やパトカーなど、まちを守る「はたらくクルマ」を展示し、写真撮影などを楽しんでいただきました。
9日は消防ポンプ車とVR防災体験車、水素自動車MIRAI、超小型電気自動車C+pod、JAFのレッカー車を展示し、子ども防災服の体験や、子ども安全免許証の発行なども実施しました。
10日はパトカー、白バイ、サインカー、クレーン車と、引き続きMIRAIとC+pod、レッカー車の展示を行いました。パトカー・白バイでは子ども隊員服の試着と乗車体験、クレーン車でも乗車体験を実施したほか、午後は警察音楽隊による演奏も加わり、会場を盛り上げました。
両日ともキッチンカーが出店し、パラソル付きテーブルの飲食スペースを設けたほか、広場の中心には芝生の上にハンモックを配置したピクニックエリアを設け、スーパーボールすくいやモルック体験も楽しんでいただきました。また午前中に移動図書館車「ほんわか号」の公開も行いました。
両日ともお天気に恵まれ、お子さま連れのご家族を中心に、延べ3500人もの方々にお越しいただくことができました。ご来場いただいた皆様、また共催のカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、紀州夢まつりの方々をはじめ、車両展示や出店、誘導等にご協力いただいた多くの関係者の皆様、ありがとうございました。