和歌山市立こども科学館12月のプラネタリウムプログラム
和歌山市立こども科学館では、2019年にリニューアルした最新プラネタリウムによる本物に近い美しい星空と、全天周に映し出されるダイナミックな映像が提供されています。和歌山市駅から徒歩約5分のまちなかで、癒しと感動の一時に出会えます。
『本日の星空解説』+『プラネタリウム番組』の約45分間のプログラムで、人気アニメと壮大な音楽と宇宙が楽しめる2番組が提供されています。お子様だけでなく、大人も楽しめるプラネタリウムです。
■料 金 こども科学館入館料 + プラネタリウム観覧料 600円(小・中学生 300円)、 幼児(未就学児童)無料
■休館日 月曜日(祝日と重なる場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
※12月10日火曜日~14日金曜日までは、番組入れ替えのため投影はありません。
新番組試写会「しまじろうとおつきさまのひみつ」12月13日(金)開催‼
12月14日(土)から、プラネタリウム新番組「しまじろうとおつきさまのひみつ」の投影が始まります。
新番組の試写会が12月13日(金)に開催されます。
月をテーマにした映像作品を360度に広がるドームスクリーンで体感してみてはいかがでしょうか。
子供達はもちろん、大人の方も子供達と一緒に楽しみながら見ていただける番組ですので、皆様、ぜひご覧ください。
■日時 12月13日(金)15:00~15:30 ■料金 こども科学館入館料のみでご覧いただけます。(大人300円、小中学生150円、幼児無料)
■申込不要・先着122人
新番組「しまじろうとおつきさまのひみつ」12月14日(土)投影開始
★見どころ★ガオガオさんのふしぎ堂に天体観測に集まったしまじろう、みみりん、とりっぴい、にゃっきい。ところが、ガオガオさんが発明した望遠鏡が大暴走してしまいました。飛んでいった望遠鏡を探しにいく、とりっぴい。そこには、迷子になった「月の妖精ルナ」が、困っていました。しまじろうたちは、迷子の妖精ルナと一緒に月にいるルナのお母さんのとこに向かいます。
さあ、無事にルナを月に送り届けることができるでしょうか?
■投影スケジュール
平日 11:00 14:00
土・日・祝日・冬休み 11:00 13:00 14:00
プログラム1「イルカのドビーと虹色の海」【12月8日まで】
★見どころ★イルカの国では年に一度、光り輝く石ヴァージン・レインボーを祀って繁栄を祈る『虹のお祭り』が開かれます。しかしお祭りの前日、ヴァージン・レインボーとイルカのアリーがサメにさらわれてしまい・・・。はたして、弱虫イルカのドビーは、ヴァージン・レインボーとアリーを取り戻すことはできるのか・・・!?
可愛らしいイルカたちやたくさんの海の仲間たち、美しい海中の世界をお楽しみいただけるCGアニメーション作品です。
■投影スケジュール
平日 11:00 14:00
土・日・祝日 11:00 13:00 14:00
プログラム2「美しき地球~BELLA GAIA~」
★見どころ★ベラガイアとは「美しい地球」という意味です。宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士たちの言葉から、これまで見たことのない視点からの地球、そして宇宙の姿を知ることができます。
ケンジ・ウィリアムズの美しい音楽に包まれ、壮大なNASAの宇宙映像や自然が作り出す素晴らしい光景を堪能し、非日常的な世界に癒されてください。地球の創生や人類誕生による文明の発展、地球環境の変化についても言及しています。
フィスク・フルドームフェスティバル最優秀賞、マカオ国際フルドームフェスティバル最優秀音楽賞、ジャクソンホール科学メディア賞最終選考作品です。
■投影スケジュール
毎日 15:30