和歌山市立こども科学館6月のプラネタリウムプログラム
和歌山市立こども科学館では、2019年にリニューアルした最新プラネタリウムによる本物に近い美しい星空と、全天周に映し出されるダイナミックな映像が提供されています。和歌山市駅から徒歩約5分のまちなかで、癒しと感動のひとときに出会えます。
『本日の星空解説』+『プラネタリウム番組』の約45分間のプログラムで、人気アニメと壮大な音楽と宇宙が楽しめる2番組が提供されています。お子様だけでなく、大人も楽しめるプラネタリウムです。
■料 金 こども科学館入館料 + プラネタリウム観覧料 600円(小・中学生 300円)、 幼児(未就学児童)無料
■休館日 月曜日(祝日と重なる場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
※6月3日火曜日~6日金曜日までは、番組入れ替えのため、投影はありません。
新番組試写会「プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型」6月6日(金)開催‼
6月7日(土)からプラネタリウム新番組「プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型」の投影が始まります。
新番組の試写会が6月6日(金)に開催されます。
子どもから大人まで楽しめる、日本を代表するアニメ「ドラえもん」のプラネタリウム作品です。
子ども達はもちろん、大人の方も楽しく見ていただける番組を入館料のみでご覧いただけます。
美しく迫力のある映像を360度に広がるドームスクリーンで体感してみてはいかがでしょうか。
■日時 6月6日(金)15:00~15:30 ■料金 こども科学館入館料のみでご覧いただけます。(大人300円、小中学生150円、幼児無料)
新番組「プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型」6月7日(土)投影開始
★見どころ★スネ夫からハワイで見た満天の星に感動したという自慢話を聞いたのび太たち。満天の星を見た事が無いのび太は悔しがり、ドラえもんに相談すると、室内にいながら旅行気分が味わえるひみつ道具『室内旅行機』を取り出し、のび太の部屋にハワイの満天の星を映し出してくれました。ドラえもんから、人は太古の昔から星空を見て、それぞれに思いを巡らし、宇宙を理解しようとさまざまな「宇宙の模型」が作られてきたという話を聞きます。
■投影スケジュール
平日 11:00 14:00
土・日・祝日・夏休み 11:00 13:00 14:00
※6月17日火曜日~7月4日金曜日までは、平日11時~の一般投影はありません。

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ ADK
プログラム1「しまじろうとおつきさまのひみつ」【6月1日まで】
★見どころ★ガオガオさんのふしぎ堂に天体観測に集まったしまじろう、みみりん、とりっぴい、にゃっきい。ところが、ガオガオさんが発明した望遠鏡が大暴走してしまいました。飛んでいった望遠鏡を探しにいく、とりっぴい。そこには、迷子になった「月の妖精ルナ」が、困っていました。しまじろうたちは、迷子の妖精ルナと一緒に月にいるルナのお母さんのとこに向かいます。
さあ、無事にルナを月に送り届けることができるでしょうか?
■投影スケジュール
平日 11:00
土・日・祝日 11:00 13:00

©Benesse Corporation / しまじろう
プログラム2「宇宙のオアシスを探して ー奇跡の星への旅ー Music by 葉加瀬太郎」
★見どころ★豊かな水や緑に恵まれた惑星、地球。その地球のように、水や緑に包まれ、生命をはぐくむことのできるオアシスのような惑星はあるのでしょうか。今、太陽系以外に地球のような惑星があるかを探す、系外惑星探査が注目されています。現在見つかっている系外惑星を巡り、 最後に地球に帰ってきた時、その奇跡の美しさを感じられるはずです。
■6月1日(日)までの投影スケジュール
毎日 14:00 15:30
■6月7日(土)からの投影スケジュール
毎日 15:30

制作著作 NHK/コニカミノルタプラネタリウム/さらい