和歌山市立こども科学館 4月のプラネタリウムプログラム
和歌山市立こども科学館では、2019年にリニューアルした最新プラネタリウムによる本物に近い美しい星空と、全天周に映し出されるダイナミックな映像が提供されています。和歌山市駅から徒歩約5分のまちなかで、癒しと感動の一時に出会えます。
『本日の星空解説』+『プラネタリウム番組』の約45分間のプログラムで、人気アニメと壮大な音楽と宇宙が楽しめる2番組が提供されています。お子様だけでなく、大人も楽しめるプラネタリウムです。
■料 金 こども科学館入館料 + プラネタリウム観覧料 600円(小・中学生 300円)、 幼児(未就学児童)無料
■休館日 月曜日(祝日と重なる場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
※4月18日(火)~21日(金)まで番組入れ替えのため、プラネタリウム投影はありません。
新番組試写会「ヒーリングアース」 4月21日(金)開催‼
4月22(土)からプラネタリウム新番組「ヒーリングアース」の投影が始まります。
新番組の試写会が4月21日(金)に開催されます。世界の絶景を20K以上の実写画像を基に映像化し、琴線に触れる楽曲、心を癒やす語りでお届けする、究極のヒーリング科学番組です。
入館料のみでご覧いただけますので、美しく迫力のある映像を360度に広がるドームスクリーンで体感してみてはいかがでしょうか。
■日時 4月21日(金)15:00~15:30 ■料金 こども科学館入館料のみでご覧いただけます。(大人300円、小中学生150円、幼児無料)
新番組「ヒーリングアース」4月22日(土)投影開始
★見どころ★本物の絶景を見たことがありますか? 南米・ウユニ塩湖の湖面が鏡のように映し出す星空、北欧・スヴァールバル諸島の極夜に現れる色彩が変幻自在に変化するオーロラ、ハワイ島にある国立天文台すばる望遠鏡の超高解像度カメラHSCが捉えた高精細な星々の姿。
全てを20K以上の実写画像を基に映像化、更にSEKAI NO OWARIやYuccaなどの琴線に触れる楽曲、声優・櫻井孝宏の心を癒やす語りでお届けする、究極のヒーリング科学番組です。
■投影スケジュール
毎日 14:00 15:30

©2020 NHK ©NED/D&Dピクチャーズ
プログラム1「こぐま座のティオ ~12星座のなかまたち~」
★見どころ★ここは夜空の星座たちが集うせいざ村。ティオは、この村で暮らす元気なこぐま座の男の子です。ティオと12星座たちが、せいざ村のシンボル「リトルスター」の奏でる美しい音楽に耳を傾けていると、なんと空からUFOの群れがやってきてリトルスターと衝突!バラバラに砕けてしまったリトルスターのかけらは様々な世界に飛んで行ってしまいます。ティオと12星座たちは手分けしてリトルスターのかけらを探すことにしました。しかし、個性豊かな12星座との冒険は一筋縄ではいかなくて…?ティオは会場にいるお友達に協力を呼びかけるのでした。
■投影スケジュール(4月16日まで)
平日 11:00 14:00
土・日・祝日・春休み 11:00 13:00 14:00
■投影スケジュール(4月22日から)
平日 11:00
土・日・祝日 11:00 13:00

こぐま座のティオ
プログラム2「アースシンフォニー 光と水が奏でる空の物語」4月16日まで
★見どころ★わたしたちがすむ地球はこんなにもすばらしかった。美しく迫力のある映像を詰め込んだ全天映像詩。オーロラ、流星群、雪や雲。地球を包む大気が起こす美しい現象を360度に広がるドームスクリーンで体感しましょう。
人気声優アーティスト水樹奈々が、癒しのナレーションで空の物語へと誘います。巡る季節の星空を壮大で心地よい音楽とともにお楽しみください。
■投影スケジュール
毎日 15:30

ⒸKAGAWA Studio